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霞ヶ浦に帰りたい 自転車旅②

2022 6/12
自転車旅
2021年8月9日2022年6月12日

昨日は自転車購入後7kmしか走らなかったのにホテルでさっさと就寝。ありストンホテルと言うホテルで綺麗でよかったし、自転車は……(コミュ障)と聞くと、フロントの隅っこにおかせてくれた。そもそも自転車で来る人が多くないのだろう。

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今日は京都観光をしようと思う。雨なのもそうだが、僕にとっては25年ぶりの京都である。四半世紀と言う時の流れを京都は変わらずに受け止めてくれると感じている。

もちろん25年前は修学旅行でいったのだが、割と記憶があるのが面白い。龍安寺ってところ参拝料安いから行こうぜ、って決めたり、金閣寺輝いてるな、と思ったり。25年前の記憶があるんだから、その2つは行かなくてもいいかと判断する。もう25年たったらいこう。

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思うところはあったが、安いマウンテンバイクを購入した。すでに異音がするのが気になるが、ご愛敬だろう。こちらはおよそ30年ぶりのマウンテンバイクだが、僕には合っているかもしれない。スピードを出さない(出せない)、街で乗る、に向いている気がする。

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伏見稲荷からスタート。すでに雨が降っている。今年の初頭に鹿島神宮にいって、神社仏閣ブームになるかな、はまるかな、と思ったが、さほどはまらない。こういうところは可愛い子とか、仲間とかでくるべきではないだろうか。荘厳で美しく、文句のつけようがないが…僕の精進が足りないのだろう、仏門の道は果てない。

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どしゃぶりになったので、自転車を置いて電車で宇治駅まで移動する。いきなりずるしている気もするが、今日まで観光という気持ちである。

紫式部もギャルっぽく撮影してみた。あげぽよで許してくれるだろう。僕はギャルの精神性が好きで、見習いたいと思っている。まるで紫式部がギャルみたいな言い方になってしまったが、どちらかというと陰キャかな。

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平等院鳳凰堂は荘厳であった。
住みたい。

撮影は禁止だったがミュージアム的なものがあって、それも良かった。

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蓮の花だろうか、仏感出してくる。

雨が止むのを待つために茶屋に入る。宇治だし、という気持ちである。

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一応、旅の間は土地のものを食べようと思っている。はなまるうどんでもセブンでも食事をすでにとったが、細かいことは気にしないで頂ければと思う。特に抹茶が好きというわけではないので、特に感動することもないが、美味しかった。

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稲荷駅まで戻って、そのあとは自転車。茶屋で時間を潰したおかげで、雨も小降りとなっている。

そのままカッパを来て清水寺へ。

暑さがましだったのでなんとかなったが、長い移動はどうだろうか、今後雨の予定の日があるが先が思いやられる。

膝から下は濡れるの前提で、靴下すらもってきていない。夏オンリーの乗り方だが、夏だからいいだろう。

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ちなみに撮影は、古めのアンドロイドのカメラ、SNOW、あとは普通のカメラのどれかで撮っている。アンドロイドのカメラで撮るとNote投稿時に逆になるので(なんでだよ)、3日目以降はSNOWを多く使っていた。要するに雑な画質なのは古めのアンドロイドの撮影。『普通のカメラ』は3万円くらいで10年前くらいに買ったもので、すべてオートで撮っているのだが(ど素人という意味)、こちらはわりとよく取れていると思う。清水寺が完全に逆光だが、ポジショニング的にしゃーないのではと思う。

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えんむすびの神の上のほうに行くと、目つぶって向こうまであるけたらハッピーみたいな石があった。カップルにはおすすめである。おみくじは吉だった。僕は吉を引くことが多い。

しかし、天気のアプリといい、地図検索といい、便利な世の中になったものだ。昔を懐かしむような気持ちは無いが、ファミコン世代の僕は技術の進歩に驚きを隠せない。

清水寺についてなのだが、

中学生のとき、なんだか混んでいるのでめんどくさくなって、のぼらないでバスで八つ橋を食べていた、という経緯がある。

僕は少しアホなのかもしれないが、人がすごく多いとか、何かを始めるまでの作業が多い、とか、そういうことですぐ折れてしまう。

25年前の、誰もいないバスで八つ橋を食べているのを今も忘れてないのは、やはり上っておくべきだっただろう、と本心では思っているからに違いない。

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清水寺も風情があってよかった。25年前は売店もふざけたものをもっといっぱい売っていた気もするが、そこは時代だろう。すっかり駆逐されていた。ネジを回すと腰を降る全裸の人形とか売っていたので、1990年代は自由だったのだと感じる。時のうつろいと、ネットの発展で失ってしまった遊び心かもしれないなと思いつつ、京都を後にする。

ここから自転車旅がスタートといってもよいだろう。まずは滋賀県へ向かう、事前のチェックで、名古屋に向かうためのところに山があるのは分かっていたので、迷ったのだが、米原側に向かって、距離は伸びるが、高低差が少ないルートを目指そうと思っている。これは明日の記述でいいだろう。

京都で、3つ神社仏閣を見たことと、雨が降っていることでさぼっていたことから、この時点で4時で、すでにそこそこつかれていた。

ホテルを南草津で予約し、滋賀県に入ればオッケーという適当なルールとする。

結果、

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自転車は28kmと、旅と言えるのかそれは、という距離になったが、細かいことは気にしないでいこう。

観光をしっかりしていると茨城まで帰れないかもしれない。明日以降はしっかりこぎたいところである。

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怖いトンネル。

清水寺からは国道1号で向かったが、坂だ。

あんなに避けたかったのに坂じゃねーか! とぶちきれながらこいでいった。7%とかの勾配だったので、まだまだ序の口の坂ではないだろうか、先が思いやられる。

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琵琶湖は霞ヶ浦と同じ匂いがする、臭いと言う意味だ。僕は流れている水と匂いが好きなので、湖だなぁってくらいの気持ちである。

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かっこよくとれた(鳥の位置とか)

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湖畔に建つでかいビルはなんだろう、タワマンかな。

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イオンを見つけた。

寄るつもりもなかったが寄ることにする。

なぜかというと、僕はイオンが好きだからだ。好きすぎて株主にもなった。

この星のすべてのジャスコ、
すべてのイオン、
すべてのショッピングモールを制覇し、
そして、私は死のう
永遠に! 
と思っている。

イオンなので茨城にあるつくばイオンと土浦イオンとかと大差はない、おっきいな、つくばイオンといい勝負になる、ライバルになるな、と感じた。

おわり

自転車旅
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